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肺病を患っていた母が緊急入院をしたという知らせを受け、今日の午後の予定がたまたま開いていたのは天の計らい以外の何物でもありませんでした。昨日でも明日でも、明後日であってもスケジュールが一杯なので身動きが取れなかったはずですから。 

病院まで急いで駆けつけようと思っているのに、乗り換えの新宿駅で
「紀伊国屋書店本店の地下にあるお店に行って天ざるうどんを食べなくては!」
という強烈な思いに支配されて困りました。

天ざるうどん、おいしゅうございました。

食べ終わるとすぐに、
「一階の店頭で、いい本が見つかるよ」というエンジェルからのメッセージを受けました。
でも、あそこってベストセラーを並べている場所だから、普段僕の読みたい本って売っていないんですよね。ベストセラーというのがどうも性に合わないようで。

ぐるっと売り場をひとめぐりして目に飛び込んできたのがこの本、『鏡の法則』でした。


「読んだ人の9割が涙した!」という陳腐なコピーに心引かれたことに驚きました。瞬間的にレジに差し出してしまったのにはもっと驚きました。しかし、数十分後にさらに驚くべきことが待っていたのです。

不覚にも電車の中で本を読みながら涙を流してしまいました。滅多に泣いたことがない僕にとって、生まれて初めての体験。まさに今の自分にとって必要なことがこの本に書かれていたのです。

この本が主に説いているのは、両親を許すことによって自分を許すことができるという真実。両親が自分を判ってくれなかったのは、単に両親もそれぞれ一人の不完全な人間だったからであり、未熟であったからにすぎないのだと思うだけで、両親に対する思いは驚くほど軽くなり自分が楽になるのです。

僕は今日母との間で、恐らく最期まで解決不可能だろうと思っていた課題を解決できました。うちの旦那が母に宛てて書いたカードを渡すと、母は意外なほどに喜んでくれたのです。

母には今でも自分の息子のパートナーというのが親子ほども年の離れた、熊みたいな体系の白人男性だというのが全く理解できないに違いない。でもそれは、僕にとって母がなぜ父のような恐ろしく偏屈な男と結婚したのか全く理解できないのと同じことなのかもしれない。だからといって許しあうことが不可能な訳ではなかったのです。 

この本に今日出会えたおかげで、僕は母が生きているうちに母を許し、自分を許すことができました。

間に合ってよかった。

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