星占い&幸せのヒント「ジーニーの助けてエンジェル」

僕は幼い頃、父の仕事の都合で家族でインドネシアに住んでいました。


父が後によく自分で語っていたことがあります。最初に住んだ家はモスクのすぐ近くにあり、毎日のようにコーランが響いてきました。自称仏教徒だった父はそれを嫌い「うるさいから止めてください」と直談判に行ったそうなのです。


モスクからの回答は「一番いいのは、あなたがイスラム教に改宗することです」だったそう。


うちの父という人は、言葉を選んで控えめに表現しても、相当な変わり者です。こういう武勇伝を笑って語る人だった父も、素晴らしい牧師さんとの出会いのお陰で、今ではプロテスタント信者になりました。


イスラム教徒の多いインドネシアに子供の頃に暮らしたのは、僕にとっては良い体験でした。なぜなら、異文化、外国語、異人種、宗教というもののすべてをかなり自然に受けいられるようになったからです。そこには、新興宗教も含まれます。


現在は教会、神社、仏閣を訪れることも、道教やイスラム教の寺院を訪ねることも抵抗がありません。色々な文化、宗教などを通じて学んだことは、

「表面上どんなに違っても、根の部分では人間はみな同じだ」ということ。


もうひとつは「宗教よりも大切なことが身近にあること」です。


この世界は宗教で出来ているわけではありません。それは、この無限の奇跡に満ちた素晴らしい人生と世界を理解するための、ひとつの試みであるにすぎないのです。 


クリスマスに限らず会いたいと思える人がいる、プレゼントをあげたい相手がいる、それこそが貴重なことなのですよ。すべての人の心の底にはサンタクロース意識が存在し、それは人間の本来の姿でもあるのです。


すべての方に、絶え間なく愛と光が届きますように。


ジーニー


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