鍋から始まる物語
2008.06.23(01:39)
ちょっと面白いエクササイズを考えました。自分が現在親しくしている人と出会うまでに、または自分の大切にしているものを手にするまでに、どんな人や物事が必要だったかを思い出して、どんどんさかのぼってゆくのです。
たとえば、こんな具合。
このブログでみなさんと毎日のようにお会いするためには、僕がある雑誌で仕事をする必要がありました。その雑誌の記事に載せるためのURLが必要になったので、ブログをはじめた経緯があるからです。
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その雑誌で仕事ができたのは、当時の編集長さんと友達になったからです。
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その人と仲良くなったのは、あるネットのフォーラムで「クロック・ポットで時間をかけてシチューやカレーを作ると、魔法のようにおいしくできる」という話をしたことがきっかけです。
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そのクロック・ポットに出会うことができたのは、子供の頃にうちにやってきた新聞のセールスマンが、契約のサービスとして、クロック・ポットをもってきてくださったからです。
ここまでたどることができました。
つまり、この新聞のセールスマンが僕のその後の人生を変えるような、大きなきっかけを運んできたのです。
もちろん、いろんな流れが集まって大きな流れを作るものなので、きっかけになった出来事はひとつではないでしょう。どれもこれも、ひとつとして欠けていたら「助けてエンジェル」は誕生していなかったのです。
こんな風に考えると、本当に世の中に意味のない出来事なんてないんだ、と実感できますよ。
今の恋人に出会うためには、天職と呼べる仕事に出会うためには、どんなきっかけが必要だったか、ぜひ思い出してみてください。すべての出来事に感謝したくなることでしょう。
追伸
現在、クロック・ポットは日本では販売されていないようですが、同様の商品をやっとみつけました。こんな感じの電気で長時間煮込む、スロー・ライフ向けの調理器です。



