星占い&幸せのヒント「ジーニーの助けてエンジェル」

誰にも話せないことがあって、苦しい思いをしている男が、樹の「うろ」に話を聞いてもらって気持ちが楽になるという昔話があります。


子供の頃好きだったドラえもんに、その物語が登場した回がありました。原点を調べようと思ったのですが、あいにく見つかりません。(まさに、うろ覚え)


どんなに親しい間柄であっても、どんなに自分をわかってくれる人が相手であっても、だからこそ話せないことはあるものです。


そんな思いを一杯抱えていて苦しくなったときは、大きな樹にハグして、話を聞いてもらいましょう。楽になります。


昔、初めて訪れた外国のある街で、思い出したくないほど恐ろしい体験をしました。それをカシの樹に話すことで助けてもらったことがあります。地元のエンジェル仲間が、「魔法使いの樹だ」と言って特別に僕にだけ教えてくれた、長いひげをたらしたおじいさんのような風貌の樹でした。


抱きついて自分のおかした失敗、今の状況、苦しい気持ちなどをみんな聞いてもらったら、信じられないくらいに気持ちが回復しました! 


これはあまり知られていないようですが、植物は人間の吐き出したネガティブな思いを養分のように吸収して、ポジティブなエネルギーを返してくれます。植物と動物は、こんな風にお互いを支えあっているのです。


街中の街路樹でも、公園の樹でもいいので、お気に入りの樹をみつけて仲良くするといいですよ。話を聞いてくれるだけじゃなくて、向こうからも心の声で語りかけてきてくれると思います。


数ヶ月前、自宅の近くにあるケヤキの樹の幹をなでながら、


「大きくて立派だねえ。たくさんの人に親しまれているんでしょう?」

と話しかけたら、

「大きくなるまでは、誰も相手にしてくれなかったよ」


という答えで、思わず涙がこぼれそうになりました。ケヤキの樹と自分の間に、深い共感を覚えたからです。


すべての方に、絶え間なく愛と光が届きますように。

ジーニー
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